おはようございます。
快晴の2016晦日。
皆様,いかがお過ごしでしょうか。
我が家は本日が大掃除のようです。グッドタイミングで古紙回収業者が来てくれて助かりました。
さて。
今日は何曜日!?
この時期と夏の時期に答えられなくなるDocroでございます。
昨日はホッケーの試合で背筋を少し痛めました。
体制をグッと変えたら伸びたみたいです。悲しい現実ですな…。
まぁ,大勢に影響はないので日常が過ぎていきます。
本題。
到着から色々試行しているFDR-X3000。
GC-XA1では苦労させられたバッテリーですが,X3000はすっかり空になるまでキッチリと録画を続けてくれるのでありがたい。
画質は申し分なし。
そんな訳で,GPS機能の性能を試してみた。
GPSデータは,マイクロSDカードの別フォルダ(GPS)に作成されます。
ファイル形式はテキストベースなので,そのままGPSのログ・データとして使用できるソフトとできないソフトがあるでしょう。
私が普段使用している「轍(わだち)」でNMEAファイルとして読み込み(インポート),轍上でGPXファイルに変換(エクスポート)してグーグルマップやカシミールに読み込むという手順で活用できます。
これはAW100でも同じです。
で,上のカシミール画像を見て頂けると分かるのですが,非常に記録間隔が細かく,正確です。
左車線,右車線も認識できそうです。
ただね,これは逆に厄介。
データ量が膨大になるので,長い距離を走るとソフトウェアで扱いにくくなる。最悪,GPS記録ポイントが多すぎて読み込めません。となります。
で。
この動画×GPSをどんなことに使えるのかというと,SONYからダウンロードできる
を使えば
(前半の音は,車の温風をガラスに当てて氷を溶かしているので,それが風切音となっていると思われます。2分8秒付近で消えます。)
こんな仕上がりにできます。
サーキットやオフロードコースを何周かするような場面で良い画になりそうです。
ゲームやテレビ中継のような。
公道でやると,多分,左下はモザイクでしょうね(笑)
今回は,雪道なので速度が出せませんからアップしましたけど。
さぁ。
話は戻って我が家は大掃除。
しかし快晴。
除雪車も入った模様。
走れるのか!?