バイクタイヤの偏磨耗

こんばんは。

この頃,乗っている様子と同じくらい工場ネタが多くなってきている気がします。

Docroでございます。

ん?

なんだかWordPRESSのテキスト,昔のワープロみたいになってるけど大丈夫か!?

さて。

トリッカーに普段乗りで履かせているBT39。

減ってきたので交換です。

見たら分かるのは当然ですが,自分的ジャッジなら,右の方でもまだまだ使う。

でもね,

今回は困ったことになっているのです。

同じタイヤなのですが,クルクル回転させていくと,こんなに溝が消えている。

車でいうところのかたべり!?ならぬ…何て言えばいいんだ!?

原因と思しき箇所は

ここかなぁ。これしか思い当たらない。

別のホイールに付いているものと交換しようかと思ったけど,

とりあえず油分をきれいにふき取って,しばらく使ってみることにする。

チューブ使用なので,ビートはらくらく落ちる。

あー。スプロケも鋭さが感じられるね。これもそろそろ寿命かな。

ビートを落として8分後

チューブを取り出して

タイヤの間に落としたホイールを手の力のみでヌルンと出すまでもう1分。

交換する方のタイヤに

赤ちゃんパウダーを振りかけて

これまで何度も間違えてきた回転方向を確認。

これまで何個もレバーで穴をあけてきた経験を活かし,

チューブをレバーで噛まないように空気を少し入れて,

20分くらいで終了。

あとはバイクについているホイールと交換すれば完了。

このクラスが,自分が管理できそうな最大排気量。

とは言え,冬から温めているキャブの調整キットは

一向に手が付けられない状態です。