ケトルと言えば

みなさま,こんばんは。

仕事周辺があわただしく,インフルAにやられては減っていく仲間たち。

いつかは自分もその毒牙にかかってしまうのかと戦々恐々です。

仕事仲間で,

ここ何十年もインフルにかかっていないという方も,軒並みやられております。

何かが違う気がする今年のA型。

さて。

5日間ズレで発注した密林商品がシナポストを通して同日に配達されました。

Docro君は,わざわざこのポーズにしたのではなくて,

偶然この形で発見されたのでそれっぽく立ててみた次第です(笑)

何の話だっけ。

あー。

片方は箱がつぶれていました。

中身がつぶれていたら大変困るものですが

中身は無事でした。

2つの内の1つ(赤い金属物)

は自在金具です。

最初から通していなくても,後付で通せるもので,

akihabaraBANKINYA

という方がYoutubeで紹介していたので飛びつきました。

「く」の字の穴が2つのやつの方が移動させやすいね。

これは,ホントに後で急に点けたくなった時用でよかったかも。

注文からジャスト2週間で到着。

で,

本命のコチラ。

ワカサギ用のクッカーが錆び錆びで廃棄処分になったので

ユニフレームをワカサギ用に使うのは忍びなく,新規導入。無駄におまけが多い。

タイトルにある通り,本当は

ケトルと言えばトランギアみたいな本命が欲しかったんだけど

セットで買えちゃうのでコレにしました。

残念だったのは,ケトルの取っ手がマルか三角が良かった。

ぶら下げても使えるから。

商品紹介では丸型の取っ手だったのに,届いた商品は四角だった。

まぁ,ぶら下げてたき火に使うとしても,

ゴムの取っ手が溶けてダメになるだろうから,

いいか。

コチラは9日間で到着しましたよ。

思うに,週に1便なのかな!?

そんなことを勝手に思っておりました。

ささっ!

今週末は,このケトルでお湯を沸かしてカップ麺でも食うか。

もちろん湖上で!

モデル違いと各種検証

先日の網走釣行。

初使用となった電動リール。

この日,

最終的にはライントラブルで使用不能になったところでの手動にチェンジ。

ライントラブルになったら抜いてスプールを取り外すための軸の先端に糸が絡まり抜けなくなった。

釣りながらも試行錯誤してみたが,結局良い結果まで導き出せなかった。

この商品を通販で買ったものだから,

時々ブラウザ画面にリンクとして登場するんだけど

ふと気になって飛んでみた。

あれ?

自分のと違うじゃん。

ラインを最後にスプールへと送り込むガイドの作りが違う。

自分の物は,ストッパーとガイドが一体。

ストッパーと,ガイドが別体となっている上記白背景画像と,どちらが後継なんだろうか。

さて。

湖上で業を煮やしてもぎ取ったこのパーツ。

付け直した(笑)

これ,決まった棚でラインをストップさせるフックだと思っていたんだけど,

何だか違う気がしてきた。だいたい,いくらラインを掛けようと思っても掛からないんだもの。

で。

上の画像。壁との隙間がある。

で,下記画像。

この,いかにも調整して下さい的な「1軸」。

いつもほぼ最後まで締めこんでいたんだけど

もぎ取った棚決めフックだと思っていたものは

本体に接している。「1軸」を最後まで締めこまないことで,本体に接するように調整できることが分かった。

実はこれ,ラインが隙間に入り込まないようにしているストッパーなのではないか!?

最後まで「1軸」を締めこむと,このようにスプールは最終ガイドよりも右側に寄っていて,フックがある左側にラインが絡みやすい位置にある。

そうか,

きっとこのフックと思っていた針金パーツは,この隙間にラインが入り込んでトラブルを引き起こすことを防いでいるパーツなのではないかという結論に至った。

スプール,左右逆なんじゃないのか!?

とも思ってやってみたことがあったが,

このフックが「3駆動を伝えるモーターの回転軸」とぶつかって回らないんだもの。

これでライントラブルが激減するのか同なのか,

試してみたい。

あー早く週末にならないかな~。