あっちーな,おい!
Docroでございます。
土曜の大雨が嘘のようにあがって
グラウンドの水もすっかり引いて,絶好の休日サービス出勤日和。
でも,中抜けしてイタリア娘と触れ合う日曜日にするのです。
その前に,これ。
ポイント消費で何を買おうか迷った挙句,お手頃価格なヤツを発見したのでゲットしました。
回転するタイヤ2個と回転しないタイヤ2個。同じボルトとナット大量。加えて
ペイントの怪しい柱4本。最後に
ほぼ同じ板が3枚。一番底になる板のみ,穴が多い(キャスター取付用)。
で,さすがにペコペコがひどいので
ゴム板敷きたいんだけど,無いし,そこそこな出費になるので購入していたまま使われていなかったラバーペイントを試してみる。
で,
使ってみて最高に嬉しかったのが
100均の料理コーナーにあるバット(?)が,ジャストサイズ。上にトレーを置いて,下に工具が置ける。結局,3段式じゃなくて6段になるといってよい。
さて,40キロしか出ない問題の解決を図るべく,今日のやることは3つ。
1つ目・2つ目はこちらでした。
順番としては,プラグケーブル交換→だめだったらイグニッションコイルも交換。これ,イグニッションコイルって言うのか?CDIだと思って買ったんだけど…。
まぁいいや。
これらはサクサク交換できるんだけど
元々ついていたイグニッションコイルは一体型だったので,ケーブルだけ交換して試すということができなかった。
イグニッションコイルについていたプラグキャップは,プラグ突端のパーツを外さないと入らないやつでした。
結局,全部同時に交換して
特に問題なく設置完了。試走に行ってきます!
結果,
最高速40キロ問題は,45キロ問題になりました。これは根本の解決にはなっていません。
で,
今日の3つ目の矢は,キャブレター。
アイドリングは安定している→パイロットジェット
中速域が吹けない→ニードル関連
高速域が吹けない→メインジェット関連(ニードルは関係している)
ということを学習して知識を得た自分は
うむ,中速と高速の両方に関係しているのはニードルであり,それはつまりダイヤフラム側の問題ではないか。
調べたところ,この小さな穴を,白い三脚の足で塞ぐとダメらしい。
それと,
ダイヤフラムのおさまりが悪く,実は隙間が空いているのではないかという考えが頭をよぎった。
で,これは多分やっちゃダメなことだと思うんだけど,液体ガスケットでダイヤフラムを溝に接着するようにしてから組んだ。
しかしね
結局これが40キロしか出ない問題の原因だったらしく,この後はヒュンヒュン走る元気なイタリア娘に生まれ変わったのです。
つまり,元々問題なかったダイヤフラム側は,僕の分解整備によりおさまりが悪く隙間ができたので,ニードルが本来の動きをしていなかったのが原因ということで落ち着きました。
イタリアの問題じゃなく,自分の問題だったということですwww
しかし,ちゃんと走るバイクになったことで気を良くした僕は
鉄に穴をあける作業もして,でもやっぱりいつも通りちょいずれでボルトは一本しか入らず
左右の幅が違うやつは,自分の背筋力で広げたらすんなり入ってwww
「Docroのイタリア娘」完成の画!
トップケースは,電気バイクからの移植。
そして,時間はギリギリ
ベスパちゃんで初出勤!
いや~,いいね!超気楽に乗れる。
でも,乗る時,足をついつい後ろから回してしまう。
解決おめでとうございます!
イタリヤ娘万歳ですなぁ
愛称は ちょび がお勧めです。
ありがとうございます!
少しキャブレターの仕組みが分かってきたバイク歴○○年男です。
ヘッドからオイルにじみがあるので,いつかはやらないといけないかもですが,
それでこそ,イタリアって感じで放置する可能性大です。
で,ちょびの由来とは!?
アンチョビですね。
アンチョビとは. イワシの塩漬けをオリーブオイルに浸したもので、料理に混ぜて使用されることが多く、パスタ・ピザなどイタリーな料理によく使われます。
ちいさな:ちょびっと ともかけているんですが(笑)ガールズ&パンツァのキャラでもあります。
イタリアといえばアンチョビな感じですか。
ところが,このイタリア娘はチョビというにはあまりにもガタイがデカいのです。
僕でも足のかかとが地に着きません。
ガルパンに,こんな子いましたかね…。ググってしまいました。