毎週退院

先週のオイル漏れ顛末。

おそらくは最終結論ということで問題ないと思われます。

これ。

オイルプレッシャースイッチ

油圧センサーと,よく言われるけど

圧力を受けてスイッチが押され,電気を送る仕組みなんだから,

スイッチなんだね。

これのゴム部分に亀裂があったらしく。

じわじわ微細漏れも,ここからだったんだろうか。

症状としては

(滲み現象)→走行→停止→再始動(エンジン熱い)→油圧警告灯点灯→走行→オイル漏れ

再始動(エンジン冷め)→油圧警告灯は点灯せず→オイル漏れは確認できず

という逆パターンも同時に発現します。

LC8で僕のは2006年前後走行27000キロ程なので,

似ている方はそろそろご注意あれ。

ちなみに,部品代はわずか900円とありました。

ちなみに,レッカー搬送代はサービスされていました。

各方面に感謝。

明日は天気がビミョーですなぁ。

毎週入院

こんばんは。

寒いですね。

でもストーブを点けずに乗り切れそうです。

Docroでございます。

僕のメインマシン。

稼働年と入院年が隔年でしょうか(笑)

今週はついにレッカーされていきました。

人間で言えば救急車!?

この,エンジンに滲むオイル漏れが,

先週の入院で分かったオイルプレッシャースイッチのガスケット抜け!?が

原因であるならば,

一気に解決!って感じなことをウキウキして走り出した今日。

結果,こんな感じで前回同様,したたり落ちるオイル。

しかも,50キロ走った先で症状が発生するという…

油圧警告灯を見て家路についたんだけど

走っている最中もオイルは流れ続ける訳で

こんな感じ。走っていても溜まるほどに。

で,

レベルゲージがいよいよ怖い域に達してしまったのでギブアップ。

その時は,まるで雨天時のタイヤのように

これで走り続けることも迷惑かけるし危険…。

どうか,誰も僕のオイルにのってこけたりしませんように。

30キロくらいの道のりをお迎え頂き,

無事入庫し,僕は帰宅。

結論

ガスケットではなく,スイッチ本体が原因でした。

部品が着くまで2週間はかかるかな~。

何はともあれ,

上の人は無事なんだからOKでしょ。

バイクは直せばいいんだし。

って

ドキドキ感が伝わるかなぁ。