キャンプ行きたいな～。
テントとタープをしっかり張って，その下で肉を焼いて酒を呑みたい。
Docroでございます。
毎日暑いですね！夏到来って感じです！
そんな訳で，もう先週の話なんだけど，キャン・ツーの山場でございます。
自分的，キャン・ツーと言えばてっちゃんとアルさん。
これに，今後はハミさんとみむさんも加わりそうな，キャンプ・ツーリング・マスターたち。
何だかんだで，タッチさんもあれこれキャンプ・ギアをお揃えのご様子で。
今後の展開が楽しみであります。
さて。
宴が始まって間もなく。
「まぁ，いいからアルのタイヤ，見てみなって♪」
みんながそう言う。
僕は，今日の夕方から合流なので，その顛末を全く知らないのである。
お見せできません(笑)
これはね，ぜひ本編をご覧ください。
さてさて。
不思議なもんで，何を話していたのかもう思い出せない(笑)
呑み会ってば，そういうもんでしょ！？
ただ，写真を見れば何となく思い出す。
しそレモン
隊長からの
「焼酎買って来て」
というお願いを快く引き受けた巻き舌さんが粋だ。
俺ならまじりっけ無しの普通の焼酎を買ってくる。
そこにこのしそレモンと来た。
鍛高譚でもなく
ゆず酎でもなく
しそレモン
けんぞ～さんが，どんな味！？と聞いてきたけど
エルスはその答えを胸の奥底にまだ隠し持っている。
次。
前回お会いした時は，レーザーで虫を焼いたアルさんだが，心を改めたのか
今回は大きな蜘蛛を強力LEDライトで照らすにとどまっている。
スノピのタープの上を這われて嫌だったご様子。そりゃそうだよね。
エルスが箸でゲット。
ちゃんと逃がしました。地獄に堕ちた時に助けてもらう約束をしたらしい。
ホントか！？
で。
キャンプと来たらファイヤーでしょ。
キャンプ場隣接の温泉で，薪も取り扱っていた。一束600円なり。
アルさんは出来た若者で，
「僕が運びます。」
断っても
「いや，自分が。」
と言って受け取ってくれた。
薪がとどくと
空手10段，書道3級，そろばん10級の腕自慢が手刀で薪を割り始めた。
こんな感じで，どんどん割っていく。
一本，さすがに割れないやつがあって，自分が全体重をかけて足で踏んだら
危険なしびれとも言える痛みが足を駆け巡ったので，それ以上トライすることはやめた。
この薪が燃えない(笑)
アルさんの秘密兵器でガンガン炎を上げても，すぐ沈下する。
これを延々と繰り返していくうちに
もう眠くなってきたから寝ることにした。
そうそう，
タッチさんの職業遍歴を聞いたことを思い出した。
けんぞーさんの娘の名前でひと盛り上がりした。
気付いたら，もう焼酎が半分になっていた。自分なら致死量だ。
自分という人格が自分からいなくなる前に，
みんなで協力して片付け。
前回のキャンプでは片付けなどした記憶がないまま寝たので，ちゃんと手伝った。
これからも，ほどほどにすることにしよう。
歯を磨いて。
明日の時間はなんとなく決めて。
寝るのであります。
この時，まさか雨スタートになろうとは露も思うはずがなかったのであります。
