キャンツーは計画的にDay2(本編)

こんばんは。

ネタ抱負につき,時間が経ち記憶が薄れがちな記事ははしょる可能性があります。

どうぞご理解ください。

20160717camtour00a

朝。

なんと雨でした。

いや,じり?

テントなのに雨音もせず,玉粒の水に濡れている。

うーん。

テンション下がるな~。

でも,雨の中,みむさんはコーヒーを味わっている。さすがである。

20160717camtour00b

今回僕らがお世話になったのがこのキャンプ場。

バカでかく,人もすごいので,キャンプ場で落ち合おうと思ったらそれなりの連絡手段が必要でした。

だけど

20160717camtour00c

これだけの利用者を賄うごみの受け入れ所もあり,なかなか気合いの入ったキャンプ場だと思いました。

温泉,夕食前に行ったら空いていたんだけど,夕食後に行ったらどれだけ混んでいたんだろうと思う。

20160717camtour00d

みんなのパッキングも終了。

今期のてっちゃん号はどれか分かるかな?タワーが低くて見分けがつかないでしょ?

20160717camtour00f

明るくなって,改めてアルさんのタイヤをチェック。

やっぱり見せられません(笑)

20160717camtour00e

天候悪く,昼食場所,道の駅,ガス給油,高規格道路入り口…

いろいろ知恵を出し合って,ルートを決めています。

が,とりあえず大滝村の道の駅を目指すことにした。

20160717camtour00g

播渓温泉(漢字合ってるかな)

その節は大変お世話になりましたかぶじろうさん。

 

生まれて初めてきのこ王国に入った。

トイレがそこそこきれいで良かった。

しかし,隣の道の駅はこの1000倍くらいきれいだ。お金の掛け方が違うもんね。

 

雨の中をひた走り

びしょ濡れになり震えながら苫小牧に到着。

20160717camtour01

アルさんとはここでお別れ。

お別れしても,ホントに大丈夫か心配だった(笑)

おいしいけど高い肉料理を食べて,少しだけ服を乾かして

ほっと一息入れながら

最後の休憩地点が雨無し。

よしよし,気温も少し上がるだろうからカッパもどきを脱いで服を乾かそうと考えた最後の休憩地点。

そこから,じわじわと雨が降り出し

強くなり

20160717camtour05

最後のミーティング地点では

「もう好きにしていいよ」状態。

決して土砂降りではなくしとしとと降る雨なんだけど,しっぽりと濡れてしまった。

もう先述通りなので,キャンツーはこれにておしまい!

9月の連休,今年はぐるっとは回れないけど単発で何泊かしたいな~と思っております。

あー。

キャンプはテント移動無しで2泊くらいが理想的だな。

logo_in

キャンツーは計画的にDay1~2(本編)

キャンプ行きたいな~。

テントとタープをしっかり張って,その下で肉を焼いて酒を呑みたい。

Docroでございます。

毎日暑いですね!夏到来って感じです!

20160716camtour06

そんな訳で,もう先週の話なんだけど,キャン・ツーの山場でございます。

20160716camtour06b

自分的,キャン・ツーと言えばてっちゃんとアルさん。

これに,今後はハミさんとみむさんも加わりそうな,キャンプ・ツーリング・マスターたち。

何だかんだで,タッチさんもあれこれキャンプ・ギアをお揃えのご様子で。

今後の展開が楽しみであります。

さて。

宴が始まって間もなく。

「まぁ,いいからアルのタイヤ,見てみなって♪」

みんながそう言う。

僕は,今日の夕方から合流なので,その顛末を全く知らないのである。

20160716camtour06c

お見せできません(笑)

これはね,ぜひ本編をご覧ください。

じゃんけんず2016年ツーリングレポート

さてさて。

不思議なもんで,何を話していたのかもう思い出せない(笑)

呑み会ってば,そういうもんでしょ!?

ただ,写真を見れば何となく思い出す。

20160716camtour06d

しそレモン

隊長からの

「焼酎買って来て」

というお願いを快く引き受けた巻き舌さんが粋だ。

俺ならまじりっけ無しの普通の焼酎を買ってくる。

そこにこのしそレモンと来た。

鍛高譚でもなく

ゆず酎でもなく

しそレモン

けんぞ~さんが,どんな味!?と聞いてきたけど

エルスはその答えを胸の奥底にまだ隠し持っている。

次。

20160716camtour06e

前回お会いした時は,レーザーで虫を焼いたアルさんだが,心を改めたのか

今回は大きな蜘蛛を強力LEDライトで照らすにとどまっている。

スノピのタープの上を這われて嫌だったご様子。そりゃそうだよね。

20160716camtour06f

エルスが箸でゲット。

ちゃんと逃がしました。地獄に堕ちた時に助けてもらう約束をしたらしい。

ホントか!?

で。

キャンプと来たらファイヤーでしょ。

20160716camtour07b

キャンプ場隣接の温泉で,薪も取り扱っていた。一束600円なり。

アルさんは出来た若者で,

20160716camtour07c

「僕が運びます。」

断っても

「いや,自分が。」

と言って受け取ってくれた。

20160716camtour07d

薪がとどくと

空手10段,書道3級,そろばん10級の腕自慢が手刀で薪を割り始めた。

20160716camtour07e

こんな感じで,どんどん割っていく。

一本,さすがに割れないやつがあって,自分が全体重をかけて足で踏んだら

危険なしびれとも言える痛みが足を駆け巡ったので,それ以上トライすることはやめた。

20160716camtour07g

この薪が燃えない(笑)

アルさんの秘密兵器でガンガン炎を上げても,すぐ沈下する。

これを延々と繰り返していくうちに

もう眠くなってきたから寝ることにした。

そうそう,

タッチさんの職業遍歴を聞いたことを思い出した。

けんぞーさんの娘の名前でひと盛り上がりした。

20160716camtour07f

気付いたら,もう焼酎が半分になっていた。自分なら致死量だ。

自分という人格が自分からいなくなる前に,

みんなで協力して片付け。

前回のキャンプでは片付けなどした記憶がないまま寝たので,ちゃんと手伝った。

これからも,ほどほどにすることにしよう。

歯を磨いて。

明日の時間はなんとなく決めて。

寝るのであります。

この時,まさか雨スタートになろうとは露も思うはずがなかったのであります。

logo_in