こんばんは。
週末以外の更新が久しぶりなDocroでございます。
それどころではないのですが,人間,息抜きが必要です。
さて本題。
2012年3月のネタです。
当時,このメーカーが出していた格安中華インカム。
ネタにもしていますが当時で3台1万円程度でした。
1台3000円ちょい。
ずーっと使っていました。
かれこれ4シーズンたっぷり使えていますね。すばらしいです。
が,
昨シーズンに1台バッテリーが膨らんで充電されなくなり
ここ数日,1台行方不明になってしまい(笑)
残り1台になってしまいました。
普段ならこれでも困らないのですが,かみさんとタンデムするのに会話できないのは寂しいので
最近ちっとも後ろに乗ってくれないのですが,インカムを更新することにしました。
ホントは,V4(4Riders)がよい。自分も入れて同時に4台で会話できるから。だけど1台で1万円以上する。
今回購入したのは自分も入れて6台つなげられるけど,同時に会話できるのは1対1の2台のみ。
ここ,間違えて「6台なのにかえって安い」と飛びつかないようにしてくださいね。大きな違いがありますから,要注意です。
6Riders
2台で9990円@密林(送料込み)でした。
大事なことは,
旧インカムのイヤホンマイク端子
↓
USBミニの充電に3.5mmジャック。
(この次のモデルは音も充電もミニUSB1つになりましたね~)
新インカムのイヤホンマイク端子
↓
2.5mmの充電(USB変換ケーブルが付属してきます。これ無くしたら面倒なことになる)に3.5mmのイヤホンジャック
ヘルメットのスピーカーマイクを取り替えなくても使えるということです。
ヘルメットを複数所有している方は,メットの数だけイヤホンマイクを持っているはず。
これで,前回買った3台分のイヤホンマイクとこの2台分のイヤホンマイク,さらに実は,このイヤホンマイクだけ別売りで2組買っていたので,もう十分余るだけ持っているわけです。
妻のメットに息子のメットにセットしようかと思っています。
例によって
ノーマルのメット設置アタッチメントは襟元に引っかかって嫌なので
フック部分はニッパー的なものでバチンバチンと切断。断面は荒々しいけど気にせずに
ロックファスナーを貼り付ければ
メットのR(カーブ)もうまいことカバーしてくれる曖昧だけどしっかりした接着感。これ,ホントにおススメ設置方法。
試しみたら,さすがに新型機は音が良い。チリチリいうノイズがなくて耳に心地よい。音量も大きくできる。
いいね新しいって。
同シリーズ製品は4種類くらいあるけど,じゃんけんずでいえば
かおりん,ひろさん,アキラアキラさんが使っているので,この人たちとは会話できる。
ナビや取り締まりポイント情報を聴いているので緊急時以外は会話しないかな。
他メーカーとはペアリングすると電話扱いになってしまうようなことを読んだけど,どうかな。
以下,注意追加。
雨の日に使って壊れたという口コミがあったのでちょっと注意した方がいいかもね。
旧型も結構使い込んで雨の日にはさんざん当たったけど,それで壊れたことは無かったので,ちょっと水が入りやすい構造なのかも。
また,
新型はボディーが固い。アンテナも固い。そこを折ってしまいそうな感じはある。
旧型は1台1台にマジックで番号を書いて,ちゃんと交代で使ってきたから4年もったのかもしれない。
新型は何シーズン使えるかな~。