午後6時過ぎ
無事帰宅いたしました。
けっこうズルしました(笑)
ノシャップと
知床はもちろん
納沙布も
襟裳岬まで,はしょってしまいました。
スタート時
ゴール時
引き算が面倒な方はこちら。
1000キロで一周するんだね。
1519.3キロメートル走ってきました。
オホーツク紋別…
こいつだけが心残り。
Docro ride on the bike!
午後6時過ぎ
無事帰宅いたしました。
けっこうズルしました(笑)
ノシャップと
知床はもちろん
納沙布も
襟裳岬まで,はしょってしまいました。
スタート時
ゴール時
引き算が面倒な方はこちら。
1000キロで一周するんだね。
1519.3キロメートル走ってきました。
オホーツク紋別…
こいつだけが心残り。
どうもみなさん,こんばんは。
Docro Factory にて時々鉄鋼を担当しておりますDocroでございます。
ちっとも上手くなりません。
2年前の記事をお読みいただくと,今日のネタがよく分かって頂けます。
そんな訳で
この状態で2年近くガレージの中を邪魔者扱いされてきたサイドバッグ用のベース!?
この度の夏休みキャンツーに,いよいよ稼働か!?
って感じの
今日この頃です(笑)
本日入手して来た丸鋼6パイかな?
前回と同じ9パイを加工する気力がなかった。
火で炙ると,ある程度思った通りに曲げられることが分かった。
でも,単に丸鋼が前のよりも細いから,曲げやすかっただけかも。
こんな感じ。左右対称にしたくても,手作業なのでこれが限界…。
こいつを,前回のベースに溶接する。
この襟首みたいな場所が,ベンチュラのラックの間に挟まる。
左右のずれ防止策。
また,サイレンサーの排気で溶けそうなバッグ後方のベルトを上部に逃がすことにも
この襟首部分を使う。
写真がないけど,ゴタゴタなりに終了。
余った部分はディスク・グラインダーでカット。
平鋼も削ってしまった…危険な鋭さになった。
で
昨年の9月,トリッカーで全道一周70%!?を走った時に
稚内でサイドバッグを車止めにヒットさせてちぎり,
さらにサイレンサーの熱で溶けた(ADV時代にもう溶かしていたのかも…)
サイドバッグ下側のベルトは
カッターですっきりカットした。
片方だけだとバランスが悪いので反対側も
健康なんだけどバッサリいった。
で,下側のホールドはどうしたかというと
バッグに穴を貫通させ,ベースとバッグを金具ではさむ形でボルトで留めた。
バッグとベースが一体化してしまった訳ですな。
ま,ベースだけ付けて走ることはないからいいのだ。
いろいろ頭を悩ませた部分
ベースとバイクが干渉して,バイク側にキズなどが発生しそうな場所には
これを貼った。
熱に負けるかもしれないけど…
サイレンサーに近い部分と,
先ほど施工した人型の丸鋼は,ここの内側に入り左右のずれ防止を…
うまく機能するかな…。
シートと平鋼が接する部分はとりあえずこれを置いてみた。
ちょっと薄すぎて不安。3枚重ねくらいにした方がいいかも。
で。
タンデムステップの穴に差し込むだけにしていた部分は
ずっと構想していた通り
ネジ山をダイスで丸鋼に切って,ボルト留めという手法で落ち着いた。
走行中にちょうネジが外れないか心配。
こんな感じで,サイドバッグの再生と,アップマフラーの悩みどころサイドバッグの熱対策ステーが,半ば完成に至りました。
とりあえず,これで走り出してみる。
明日,パッキングするから出発は一体何時になることやら。
最後に
割れて落ちた反射板に代わりとなるテープを買ってきたので貼ることにした。
あれ?
ストロボに反射しないな…。
反射テープ(蛍光色)じゃなくて
「蛍光色テープ」だった…。
貼るのやめた。
何かトラブルが発生したらすぐ家に帰って来よう。
それくらいのゆるい感じで行ってきます♪