混雑必至

こんばんは。

久しぶりに暗くなるまで走ってしまいました。

それでも,踏み止まった方です。

Docroでございます。まだ寒いっス。風呂入りたいっス。

朝7:35

ニセコ攻略01

昨日の夜,お得意先にお呼ばれして11時くらいまで飲んだ割には,そこそこ早く準備できました。

さて。

実際のところ,どこまで行けますかね。

中山峠だけでもおんの字かな。

ニセコ攻略02

鶴沼に到着は9時前。おー,早起きっていいね!

ニセコ攻略03

なるほど。これが例の自動販売機か。

災害が発生した場合,無料になるというんだからコカ・コーラ,ナイスですぞ!

台風の時なんか,電光掲示板を見ると注意情報なんかが出るらしい。

ニセコ攻略04

最近,グーグル先生はこの道をよく案内する。

当別の裏道と言えばよいのかな。

で。

途中で思い立った。

ニセコ攻略05

リバーランドさん。

会員期限が8月末なもんで,更新してきました。

意味があるのかどうかも怪しいけど。お金かかるし。

また手組みしそうだけど…。

さて。

途中,ハミさんから入電。

「札幌はマラソン開催中だから市内縦断はきついと思う。」

あーそうか,失敗したな~。前もそう言えばそんなことがあったな。

ちょっと面白そうだから突入してみた。

ニセコ攻略06

右折ができなくて,なかなか定山渓への道にたどり着けなかった。

リバーランドさんからこの交差点まで50分弱かかりました。

第1目的地。中山峠。

いつ来ても混んでいます。

ニセコ攻略07

でも,そうでもなかったかも。

スタンプを押している間に,芋を買う行列がなくなっていたので

ニセコ攻略08

超久しぶりにゲットした。

お土産の分も買ってしまった。アンドーナツみたいなのも買った。

白玉が入っているなんておもしろすぎ。

ニセコ攻略09

あ。

山頂が見えるぞ!

ニセコ攻略10

ニセコアンヌプリと思う山と羊蹄山。

両方同時に収まる場所は,意外とないかも。

中山~留寿都と来た。

ニセコ攻略12

ジェット先生は今日も満面の笑顔である。

ニセコ攻略13

留寿都~ニセコ~京極へとまわる。

正午を過ぎると雲が増え始めて,

いよいよ山頂が見えなくなってしまった。

京極は,こんな仕打ちをしてくれた。

ニセコ攻略14

何でそこをバイク置き場を選んだ?

めっちゃ遠い。子どもが多い公園付近が車の方がいいでしょ。

ここだけじゃないんだけど,

ニセコ周辺の道の駅はどこも混みすぎていて入りたくない。

車の人は,停める場所がない。

道の駅は車が来て休憩する場所なのに,買い物をしたり遊んだりする暇つぶしな場所になっている。

ニセコ攻略15

京極から赤井川に抜ける道で,

あ,ここか!?

バイきゅんさん,違う?

ニセコ攻略16

赤井川の道の駅。

これくらいの遠さなら,全く問題ない。そして,そんなに混みあってもいない。

やっと道の駅に出会えた感じ。

ニセコ攻略17

ホッとしたのでお腹がすいてきた。14時半だけど,昼ご飯にした。カレーラーメン。

ゴロリとした肉が旨かった。麺はもっとちぢれていて欲しかった。

この先

赤井川から朝里に出て,クネクネを走った後

通るたびに高速かと思われるハイスピード国道5号線を行く。

6リットルタンクなのに,もう170キロを走っている。

調子が良くて30キロの燃費だとしても,間違いなくそろそろ完全ガス欠だ。

ニセコ攻略18

ハイスピード国道5号線の途中で停まりたくなかった。

路肩でガソリンを補給することも恐ろしいので

ニセコ攻略19

パーキングエリアに逃げて,先に補給することにした。

札幌を抜け,275を北上する頃にはすっかり陽も落ち

ニセコ攻略20

帰宅はギリギリ19時までならなかった。

ニセコ攻略21

もう外は暗いんだね。

どうもこのマップは古いんだな。載っていない道の駅がいくつかある。

道の駅20160828

今日の成果は5カ所。

500キロは走っていないと思う。

しかし,

なるべくなら行きたくない混みあう札幌・小樽・ニセコトライアングル地帯。

ただ,景色は最高だった。

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Docro Factory バイク整備部門

こんにちは。

今日は天気がよかったですね。

何より,雨予報が転じての快晴は最高であります。

ただ,もはや肌寒さを感じるお盆が過ぎた8月は,道北で「秋」と呼ぶ人もいます。

ちなみに私は「秋は10月から」です。

9月は「夏」です。

まだ8月です。

さて。

そんな爽快な快晴の日,私はバイク整備を担当しておりました。

担当のDocroでございます。

本日は,オイル交換後1000キロ弱を走ったバイクのオイル交換でございます。

990SD開腹2016_01

このバイク,オイルを抜くのに

ドレンが2カ所。

金網フィルターが2カ所。

オイルフィルターが1か所(これは普通)。

合計5カ所も開けてきれいにしてあげないといけませんので,オイル受けがたくさん必要です(笑)

で,オイルを抜いて廃油処理箱にまとめてみました。

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あれ?

プレデターの血だ…。

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ってな訳で,前回は相当な時間を要したウォポンの羽根車とシールを

20分くらいで意外とあっさり突破。

シールは再利用できない方法(木ネジ差し込み方式)で抜いたので後戻りはできません。

さて。

なぜ1000キロ弱でオイル交換をしたのかというと,

先日の知床豪雨ツーの走行後整備で再びエンジンの打音が発生し,

油圧警告灯も点滅表示されるようになったのです。

「赤男爵でリザーブしているオイルとは合わないのかな?」

と,純正指定のオイルとエレメントを入手してあったのですが,

やはり冷却水の混入があったことを廃油処理の箱で確認できてしまいました。

原因はおそらく

990SD開腹2016_04

前回,素人整備で交換したシールの組み方が悪かったのでしょう。

大事なシャフトに深い溝が…。

こすれて光って,肉眼ではわからないけど外径が0.1mm減っているというレベルではなく

明らかに溝が彫られております。触る前に見ただけで分かります。

シャフト交換を決意しました。

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トリッカーのクラッチ交換をした経験が生かされます。

そうです。

明日のツーリングにはこれで参加できないことになりました。

で。

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なるほど。明らかな乳化の跡が見受けられますな…。

オイルラインへの冷却水混入が原因ということでいいですね。

ウォーターポンプの裏側にケロちゃんがいた。

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やぁ。

そのクリップを外せば,君のど真ん中のシャフトは抜けてくれるのかな?

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シールの10番とシャフトの14番は部品番号が変わっています。

まぁ,

これくらいの作業量なら1年に1回くらいは我慢できる。

ただ,

毎年この周辺の部品代が必要なのは痛いなぁ。

2年に1回くらいだとありがたいんだけど…。

つづく。

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