毎度様です。
Docro Factoryにて,主にバイク整備を担当し,時々木工,さらに時々鉄工を担当しております。
Docroでございます。
また,一歩前進しました。
はい。
ついに大型バイクのタイヤ交換を手組で行ってしまいました。
この作業で要となったのは
こいつらでございます。
主に木工作業で木と木を揃えて切るときに使っている道具なのですが
一度,この情報を得る前にトライし,
小さめビートブレーカーではビートが落ちなくて諦めたのですが
Youtubeで再度確認していたら,こんな動画を発見しました。
なるほど。
この道具なら全部あるなーと思って,
まずはビートブレーカーで再度トライ。何とか落とすことができました。
そして
ほぼ,同方法でタイヤを外すことは難なく終了。
しかし,逆にはめる方が大変で,
これはタイラップを使おうと思ったんだけど,探したけどなかった。
てっちゃんからもらったヤツ,どこにしまったんだ俺!?
結局,残念ながらリムを少し傷付けてしまったけど完了。
メッツラーZ8中古(左)。
2010年製。買ったときは,そこまで古くなかったんだけどね…。
で,お世話になったロード2をチェック。
左側はまだスリップサインまで達していないんだけど,右側はもうスリップサインが消えてなくなっている。
北海道だけなのか知らないけど,若干右側が余計に減っているのはセンターライン側が高く,路側帯側が低くなっているかららしい。
まだ走れると思っていたタイヤが,いつの間にかワイヤーが出てしまった時があったので
チームで遠距離を走る前に安全を期して交換。
まぁ,本当に安全を期するならプロの手で新品に交換した方がいいよね(笑)
その後,テスト走行。
長期ガレージ保管だったので車タイヤ用ワックス掛けてあったから皮むきも兼ねて。
この象さんを削るのは,僕にはちょっと難しそうだ。
でもさすが,減りが早いと言われるタイヤだけあって,グリップはいいなって気がしたぞ。
そんな訳で,まとめると
1 夏の暑い日に太陽にさらしておくとタイヤが柔らかくなってよい
2 やりにくいからといって,リムプロテクターを使わないと傷つけてしまう
3 ポータブルタイヤチェンジャーを買ってしまうかもしれない(笑)
ヤフオクなら,もっと安いんだけど…。
送料入れたらそうでもないという罠。